格ゲー初心者上達講座

格ゲー初心者上達講座-その2 「攻撃の振り方や攻め方」

2020年4月9日

格ゲー初心者上達講座その2「攻撃の振り方や攻め方」

格ゲー初心者上達講座の第2回目です。

前回は「メインキャラ」を決めて「操作を覚える」ことについて書いたので、今回は「攻め方」について考えてみましょう。

 

格ゲーで勝つためには、攻撃を当てて相手のHPを0にしなければなりません

ただ闇雲に攻撃を振っているだけでは、攻撃が当たらないどころか、かえって相手の攻撃を喰らうリスクの方が高いでしょう。

勝率を上げるためには、攻撃の選択肢を増やして的確に選択できるようになることが重要になってきます。
今回は、どうやって攻めれば勝てるのかを考えてみましょう。

難しく考える必要はありませんので、まずはベースとなる考え方を身につけましょう。

 

 

キャラの強い間合いを調べる

開幕位置

対戦で勝つには相手に攻撃をしてダメージを与えて、相手のHPを0にしなければなりません。
そのためには、自分の攻撃が届く距離まで相手に近づく必要があります。

しかし、何も考えずに近づいてしまうと、相手キャラに攻撃を許してしまう可能性があります。
何故なら、相手キャラの方が攻撃技の範囲(リーチ)が長いかもしれないからです。

 

まずは、自分が操作するキャラの強い間合いを調べてみましょう。

基準となるのは、通常攻撃のリーチです。
通常攻撃は基本的に「弱・中・強」の3種類に分かれています。
その中で隙が少なくリーチが長い技がそのキャラにとって主要となる通常技です。

 

通常攻撃の間合い

リーチの長い攻撃が先端で当たる間合いを覚えましょう。
それがあなたの操作するキャラにとって強い間合いとなります。

強い間合いを維持することで、相手との差し合いを有利に進めることができます。
差し合いとは、お互いに攻撃を当て合う際の攻防を指します。

 

差し合いを制することができれば、攻める流れを作ることができます

いきなり近づいて攻撃を仕掛ける行動が弱いわけではありませんが、間合いを管理ができるかどうかは勝敗を大きく左右するでしょう。

 

有利な間合いから攻撃を振る

有利な間合いがわかったら、次はその位置から相手に攻撃をしてみましょう。

対戦が始まった時のキャラの立ち位置は毎回固定なので、そこから相手の動きを見て間合いを調整してみましょう。

自分のキャラの方が相手のキャラよりもリーチが長い場合は、基本的にこれで優位に戦っていけます。

 

リーチで負けている

しかし、対戦キャラによってはリーチで負けていることがあります。

自分のキャラのリーチが相手に負けていると判断できた場合は、戦い方を変える必要があります。

リーチで勝っている場合と負けている場合の立ち回りについて考えてみましょう。

 

リーチで勝っている

相手よりもリーチが長い攻撃を持っている場合、攻撃の先端当てができる間合いを維持しましょう。

波動拳のような飛び道具系の必殺技を振るのもオススメです。

ガードされても問題ありませんし、攻撃がヒットしているのを確認できたらコンボでダメージを取りいけます。

 

相手の間合いの外側から攻撃することで、相手は差し合いで勝つのは困難だと判断します。
その場合、相手はガードなどで様子をうかがいながら反撃できる機会を狙ってきます。

近づいて攻めの選択肢を増やしたりそのまま先端当てを続けて相手が動き出すのを待ってみましょう

 

相手が距離を離すようなら、再び先端当てができる間合いまで近づきましょう。
この時、攻撃を空振りしてしまうと隙を晒してしまうので注意しましょう。

 

攻撃がワンパターンだと相手に攻撃を読まれるリスクが生まれます
攻撃するタイミングをずらしたり、一度様子を見るなどの行動も織り込んでみましょう。

 

リーチで負けている

相手の攻撃に対して勝てる技を持っていない場合、攻撃するのを少し我慢する必要があります。
殴り合おうとしてもリーチの差で攻撃が届かず、どんどんHPが削られてしまうからです。

この場合は焦らずに、相手に反撃する方法について考えてみましょう。

 

反撃する方法としては

  • 相手の攻撃をガードしながら様子を見る
  • 相手の攻撃の隙を見つけて反撃する

などが挙げられます。

 

基本的に攻撃というのは、相手にガードされると不利になります。
不利というのは、攻撃を振った側よりもガードした側の方が先に動けるという意味です。

つまり、相手の攻撃をガードした場合、硬直差の分だけチャンスが生まれるということです。

 

ガード

相手の攻撃をガードして少し近づいたり、ガードした後に少し後退するなどして、間合いを調整してみましょう。
繰り返すことで少しずつ自分が有利な間合いにすることができます。

相手の攻撃を読んで、攻撃判定の強い技を置いておくのも効果的です。

判定の強い技を先に置くことで、相手が攻撃を振った時に喰らい判定に当たることがあります。

ギリギリ当たらない間合いで攻撃を置いておけば、相手が動いた時だけ攻撃を当てることができます。

 

また、相手の攻撃を予測することができれば、隙をついて一気に近づくことができます。

例えば、相手の攻撃に一定のリズムがあれば、そのタイミングで相手の攻撃を空振らせることで攻守を入れ替えることができます。

 

攻撃を空振りさせる

相手の隙をつく際の行動は、ジャンプがオススメです。
相手の攻撃を読んでジャンプをすることで、相手の攻撃を避けると同時に攻撃をあわせることができます。

 

他にも、相手の攻撃を空振りさせた後の硬直を狙って攻撃を差し返すのも効果的です。

 

差し返し

攻撃モーション中は攻撃を喰らう判定が前に出ているので、狙って攻撃を当ててみましょう。
ただし、タイミングがずれると相手の攻撃を受けてしまうので、トレモで練習してから実践することをオススメします。

 

昇竜拳のような無敵技で差し返すのもありです。

ただし、無敵技には攻撃を振った後の硬直が長いというデメリットがあります。
相手に無敵技を読まれてしまうと手痛い反撃を喰らってしまうので、読まれないように工夫をしましょう。

 

相手に近づいた時の攻め

画面端

差し合いを制して距離を詰めることができた場合、強力な攻めを展開することができます。

今までは相手と距離が離れていたため攻撃の選択肢が限られていましたが、密着状態になってしまえば多くの選択肢が生まれます
密着状態は攻めている側が非常に有利な状況なので、余程の状況じゃない限りはリスクを気にせず攻め続けましょう

密着状態でできる行動を考えてみましょう。

 

中段攻撃

格ゲーの攻撃には、上段・中段・下段の3種類があります。

  • 上段攻撃は、どのガードモーションでも防ぐことができます。
  • 中段攻撃は、立ちガードじゃないと防ぐことができません。
  • 下段攻撃は、しゃがみガードじゃないと防ぐことができません。

ガードの配分は対戦相手によりますが、ほとんどの人はしゃがみガードの配分が多いはずです。
これは、中段攻撃よりも下段攻撃の方がリーチが長かったり、振る機会が多い傾向があるからです。

 

中段攻撃

中段攻撃を振ることで、相手のしゃがみガードを崩すことができます
一生しゃがみガードをする相手なら、一生中段攻撃を振ることで勝てます。

 

中段攻撃を振ることで、相手はガードの種類について考える必要が出てきます
相手に立ちガードを強要することができるため、下段攻撃が通る確率が上がります。

相手のガードを揺さぶって攻撃を通していくことを、ガードを崩すと呼びます。

 

弱攻撃

密着状態で真の力を発揮するのが弱攻撃です。

何が強いのかというと、弱攻撃は隙が少ないというところです。

 

ガード側のプレイヤーは、攻撃側の手が緩むのを待っています。

例えば、【通常攻撃>必殺技】という連携をガードしている場合、相手は必殺技の前後で反撃を狙ってきます
この場合だと必殺技が出るタイミングか、必殺技をガードした後になります。

必殺技は強力な反面、攻撃の発生が遅かったり攻撃後の硬直が長い傾向があるからです。

 

しかし、弱攻撃で止めることで、相手はこちらの攻撃の切れ目を正確に判断することができなくなります。

つまり、弱攻撃は攻めを継続しやすい選択肢だと言えます。

弱攻撃の単発から別の攻撃に繋げたり、【弱攻撃>前移動>弱攻撃】で密着状態を維持するなど、強力な行動を取り続けることができます。

 

下段攻撃

弱攻撃は立ち弱攻撃しゃがみ弱攻撃に分かれており、しゃがみ弱攻撃は下段攻撃に設定されていることがあります。
中段攻撃と織り交ぜることで、相手のガードを揺さぶることができます。

ダメージを取りやすい選択肢ですが、一度に取れるダメージは低い点は覚えておきましょう。

 

投げ攻撃

格ゲーには攻撃・ガード以外にも投げという行動があります。

投げは相手に近づかなければ当たりませんが、相手がガードしていてもダメージを与えることができます

 

投げ

格ゲーでは攻撃・ガード・投げが3すくみの関係にあります。
攻撃にはガード、ガードには投げ、投げには攻撃といった感じです。

ガードを固めている相手には、一度投げ攻撃を見せておきましょう。
一生ガードしてる相手なら、一生投げていれば勝てます。

 

投げの強い点は、相手の投げ対策を誘うことができるところです。

投げ攻撃は相手のガードに対して有効ですが、攻撃が発生するまでが遅いという弱点があります。

投げ攻撃が発生する前に攻撃を当てることで、投げ攻撃を潰すことができます。
ガード側が攻撃を振って攻め側の攻撃を潰す行為を暴れと呼びます。

 

投げ対策のジャンプ

また、投げ攻撃は基本的に地上にいる相手にしか効かないので、ジャンプをすることで避けることができます

投げ攻撃を空振りしてしまうと大きな硬直が生まれてしまうので、ジャンプで避けたままジャンプ攻撃が確定してしまいます。

 

まとめると、投げ攻撃は相手の暴れとジャンプを誘発させることができます

暴れもジャンプも移行中はガードができませんので、投げ対策を読むことで更に相手にダメージを与えることができます。

 

投げ抜け

また、格ゲーのシステムとして投げ抜けというものがあります。

相手の投げ攻撃に対してコマンドを入力することで、相手の投げ攻撃を無効化することができます。

もしも投げ攻撃を投げ抜けで対処された場合は、一度様子見をして相手の行動を見ておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

以上、格ゲー初心者上達講座の第2回でした。

攻撃を当てるためには、しっかりと相手との間合いを調整しましょう。
攻撃が当たる間合いをしっかりと意識しながら、攻めにいけるタイミングをうかがうことが大切です。

相手に近づくことができたら、様々なパターンの攻撃で相手を翻弄しましょう。
中段攻撃や弱攻撃で相手のガードを揺さぶったり、相手のガードを投げ攻撃で崩すのは非常に有効です。
相手がどの攻撃を待っているのかを予測しながら配分を変えてみましょう。

相手もこちらの行動を予測しながら反撃してくるので、こちらも相手の動きを見ながら次の一手を考えてみましょう。

次回に続きます。

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格ゲー初心者上達講座-その2 「攻撃の振り方や攻め方」←ここ
格ゲー初心者上達講座-その3 「コンボ選択と練習方法」
格ゲー初心者上達講座-その4「ガードの方法とガード後の行動」
格ゲー初心者上達講座-その5 「対空攻撃で相手の飛びを落とす」
格ゲー初心者上達講座-その6 「リスクの低い行動を取るメリット」

  • この記事を書いた人

田中

北海道で格ゲーを趣味に生きている田中です。 格ゲーエンジョイ勢を始めて15年が経過しました。 少しでも多くの人が格ゲーに興味をもってもらえたら嬉しいです。

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