格ゲー初心者上達講座

格ゲー初心者上達講座-その4「ガードの方法とガード後の行動」

2020年4月23日

格ゲー初心者上達講座その4「ガードの方法とガード後の行動」

格ゲー初心者上達講座の第4回目です。

前回は攻めで大切な「コンボ」について書いたので、今回は「ガード」について考えてみましょう。

 

個人的には攻撃よりも防御の方が難しいと思います。

攻撃は相手に対処を強要する側なので、攻撃の連携が組めてしまえば勝つことができます。

しかし、ガードは対処に回る側なので、相手の攻撃を防がなければ負けてしまいます

 

相手に攻められると冷静な対処ができない人も多いのではないでしょうか。

どんなに格ゲーが上手い人でも、完璧なガードできるわけではありません。

今回はガードのやり方や、ガード後の行動について解説していきます。

意識することさえわかってしまえば簡単ですので、ぜひ一緒にやってみましょう。

 

 

ガードの基本操作

ガードの基本操作

自分の背中側に方向キーを入力することで、相手の攻撃をガードすることができます。

  • 真後ろに入力することで、立ちガード
  • 斜め下に入力することで、しゃがみガード
  • ジャンプ中に真後ろに入力することで、空中ガード

※空中ガードはゲームによって有無が分かれます。
また、一部の攻撃は空中ガードでは防げないことがあります。

相手の攻撃が予測できたらガードを仕込んでおきましょう
攻撃中でもガード方向にキーを入れっぱなしにすることで、攻撃後に最速でガードすることができます。

大体の攻撃はしゃがみガードで防ぐことができるので、まずはしゃがみガードをする癖をつけましょう。

 

相手がジャンプなどでこちらの裏側に回ってしまうと、ガードの方向が変わってしまいます
後ろ方向にキーを入れてガードしていても、前方向の入力になりガードが解除されてしまいます。

相手の背後に回り込みながら行う攻撃を、めくり攻撃と呼びます。
めくり攻撃をガードする場合は、既に入力している方向とは反対の方向に入力する必要があります。

 

グラブルVSにはガードボタンが実装されているので、表裏に関係なくガードができます。
ガードボタンなら立ちガードとしゃがみガードを使い分けるだけなので、ジャンプ攻撃が多い相手にはガードボタンを使用してみましょう。

 

ガードが大事な理由

ガードが大事な理由

攻撃をガードすることでHPが減るのを防ぐことができます。

当たり前のことだと軽視されがちですが、対戦中はガードの意識は薄くなりがちです。

多くの人は「やられたらやり返す」という意識が強くなりがちで、差し返しや暴れで対応してしまいます。

 

格ゲーの攻撃は、ガードされれば不利、ヒットすれば有利になります。

つまり、相手の攻撃がヒットしている状況というのは不利な状況です。
不利な状況から差し返しや暴れを狙っていても勝てる確率は低いでしょう。

相手の攻撃を受けると焦りが出てきます。
「どこかで反撃しなきゃ」という気持ちは、相手に攻められ続けられるほど大きくなります。

ここで慌てながら反撃するのではなく、気持ちを落ち着かせてガードすることが重要になります。
冷静さを欠いた状態かつ不利フレームで反撃するよりも、落ち着いて有利フレームで反撃した方が良いのは明らかです。

ガード中は相手の行動をじっくり観察できるチャンスです。
攻められたら反撃するのではなく、ガードして反撃の機会をうかがう癖をつけましょう。

余裕のある人は、相手の攻撃をガードしたら反撃して良いか悪いかを覚えてみるのも良いでしょう。

 

中段攻撃が立てない時の対策

中段攻撃が立てない時の対策

ガードの課題としては避けては通れない道でしょう。
誰しも一度は中段をくらって首を傾げたはずです。

中段攻撃を見てからガードするのは、かなりの集中力が必要です。
初見の中段攻撃を見てからガードできる人は選ばれし人間なので、ぜひ格ゲーを楽しんでください。

 

多くの格ゲープレイヤーは、中段攻撃を事前に予測しています。

以前に攻撃には上段・中段・下段があるという話をしました。
ガード時に注目するべきは、下段や中段の比率やタイミングです。

  • 相手の攻めは下段が多いから、しゃがみガードを多めにしよう
  • 相手は【しゃがみ弱 ×2 > 中段】の連携が多いから、しゃがみ弱を2回ガードしたら立ちガードをしよう など

相手の攻撃パターンからある程度の予測ができます。

 

また、ゲームの仕様や相手のキャラを見て、「これ以降は下段(中段)が来ない」と予測を立てることもできます。

ゲームの仕様に関しては、攻撃の連携に制限が設けられていることがあります。
【しゃがみ弱→しゃがみ弱】はキャンセルできても、【しゃがみ弱→しゃがみ強】はキャンセルできない、などです。
下段が飛んでこないならしゃがみガードをする必要はないという考え方ができます。

キャラによっては特定の攻撃以降には中段(下段)の攻撃が無いということがあります。
そもそも技が無いということもあれば、リーチが短くて攻撃が当たらないので選択肢から外れるという考え方もあります。
相手との距離を見るのも大切です。

 

どうしても中段が立てないなら、最初から立ちガードをしておきましょう。

これは中段を一転読みしろということではなく、相手に中段は通らない、あるいは下段が通ると認識させることが目的です。

こちらが中段を立てないとわかれば、相手は一生中段を振ってきます。

早い段階で立ちガードを多めにしておいて、相手に下段攻撃を通させましょう。

相手に下段の選択肢を植え付けることで、中段を振らせる確率を減らすことができます。

どうしても中段が無理!ってなったら、割り切ったガードをしてみるのもオススメです。

 

ガード中に反撃する選択肢を考える

ガードが大切だという話をしましたが、ずっとガードをしていては一生攻めることができません。

相手の攻撃をガードしながら、相手に反撃する方法を考えましょう。

反撃方法についても、キャラの特徴やプレイヤーの癖などを参考にするのがオススメです。

 

反撃が咎められても慌てる必要はありません。

HPが残っているなら何度でも反撃の機会はあるので、次の選択肢を考えながらガードを固めましょう。

ガード中に取れる選択肢について考えてみましょう。

 

無敵技

無敵技

最も勝ちやすい選択肢です。
この選択肢はキャラが無敵技をもっている前提なので、持っていない場合はスルーで。

無敵を持っている必殺技やゲージ技をガード後に振ってみましょう。
タイミングは起き上がり直後や、相手の攻撃が来るのを読んだときです。

ほとんどの攻撃に勝てますが、読まれやすい傾向があります。
無敵技を持っているのが既に知られていたり、ゲージが最大まで溜まっているなど、警戒されるポイントがいくつか存在します

無敵技は隙が大きいので、簡単に確反をとられてしまいます。
振るタイミングを変えたり相手の連携を見て確実に当たるタイミングを見つけて振りましょう。

 

ゲームの固有システムで切り返すのもありです。

スト5なら「Vリバーサル」、ブレイブルーなら「オーバードライブ」や「ガードキャンセル」を使うことで相手の攻めを切り返すことができます。

こちらも読まれると反撃を受ける可能性はありますが、無敵技での切り返しよりもリスクは低いです。

 

暴れ

暴れ

相手の攻撃よりも先に攻撃を振ることで、相手の起き攻めを拒否する選択肢です。

リスクの高い行動ですが、通せばコンボに行けたり位置の入れ替えができるなどのメリットがあります。

相手と密着状態なら弱攻撃や投げで、相手と少し離れているなら中攻撃や波動拳などの飛び道具で暴れてみましょう。

暴れるタイミングは、相手の攻撃をガードし終わった後がオススメです。

 

格ゲーの攻撃は【 弱 → 中 → 強 → 必殺技 】という順番で連携が組まれる事がほとんどです。
ここまで細かくキャンセルできなくても、【 弱攻撃 ×2 > 必殺技 】のような連携はよく見かけます。

強い攻撃ほど隙があるので、しっかりとガードして見逃さないようにしましょう。

 

暴れのデメリットは、負けやすいところです。

無敵技なら相手の攻撃に勝ちやすいですが、通常技や投げには無敵がありません。
相手の攻撃に暴れが潰されることが十分にあります。

 

暴れ択が本領発揮するのは無敵技を見せてからです。

無敵技に対する対策は、ガードによる様子見です。

つまり、相手の様子見ガードに暴れを合わせることができれば、こちらの攻撃ターンにもっていくことができます。

暴れはガードされた状態でも問題ありません。
暴れが通ってしまえば、先ほどよりは状況が良くなっているはずです。

大切なのは攻められているガン不利な状況を如何にして脱却するかです。

 

ジャンプ

ジャンプ

相手の投げや発生の遅い攻撃を読んだ場合は、ジャンプすることで相手の攻撃を避けることができます。

ジャンプを通すことで相手の攻撃を避けるだけでなく、ジャンプ攻撃で相手に攻撃することができます。

また、空中ガード中なら中段も下段も無いので、相手の攻撃で崩れることはほとんどありません。

 

ジャンプする時の方向キーは真上か斜め後ろ方向がオススメです。
あわせて、ガード後に一瞬だけ上方向にキーを入力しましょう。

相手が攻撃してきたらそのままガード状態になり、相手が攻撃を止めたり遅い攻撃ならジャンプが出ます。
上方向にキーを入れっぱなしにするのはリスクが高いので、ジャンプの入力は一瞬だけと心掛けましょう。

 

ジャンプはリターンの高い選択肢だと言えますが、リスクもあるということは覚えておきましょう。

ジャンプするデメリットは、ジャンプする瞬間はガードができないところです。

上方向を入力してしまうため、相手の下段攻撃が当たってしまいます。

また、ジャンプに移行するモーション中はガードができません。
相手の固め攻撃に隙間があった場合、ジャンプ移行に攻撃が当たってしまう可能性があります。

 

他にも、空中ガードができない攻撃がある場合もジャンプは狩られてしまいます。

相手にジャンプを読まれた場合、そのまま対空攻撃を受けて攻めが継続してしまいます。

 

どの選択肢にも言えることですが、ワンパターンにならないように散らすようにしましょう。

 

まとめ

以上、格ゲー初心者上達講座の第4回でした。

相手に攻撃された場合は、攻撃をやめてガードをする癖をつけましょう。
ガードしていれば、いずれ相手に反撃するタイミングが訪れます。

中段攻撃などで崩されて負けるパターンが多いなら、その選択肢に勝てる対策の比重を増やしましょう。
相手にその択が通らないということを認識させることが大切です。

ガードができたら、相手への反撃を考えましょう。
相手の起き攻めや固めに使ってくる攻撃を予想して、対策行動を取ってみましょう。

一度読み負けたくらいでラウンドを捨てるのは早いです。
HPが残っている限りは何度でも読み合いの機会がやってきます。
諦めずに相手の行動を予測し続けることが勝利に繋がるので、落ち着いて相手を観察してみましょう。

次回に続きます。

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格ゲー初心者上達講座-その2 「攻撃の振り方や攻め方」
格ゲー初心者上達講座-その3 「コンボ選択と練習方法」
格ゲー初心者上達講座-その4「ガードの方法とガード後の行動」←ここ
格ゲー初心者上達講座-その5 「対空攻撃で相手の飛びを落とす」
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  • この記事を書いた人

田中

北海道で格ゲーを趣味に生きている田中です。 格ゲーエンジョイ勢を始めて15年が経過しました。 少しでも多くの人が格ゲーに興味をもってもらえたら嬉しいです。

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